家庭用ロボット投入!

はい、久々の更新ですね。
別にサボってた訳じゃあありません。
やる事が山積していたので、一個づつ処理していたらこうなってしまった感です。

さて、今回のお題は「家庭用ロボット投入!」です。

かつて鳴り物入りでデビューしたペッパー君ですが、どうでしょうかねえ。
今はお店での接客担当として活躍してるみたいですね。

値段的には20万円前後でしたっけ。高いけど、ロボットとしては激安ですよね。
でも、一般家庭には浸透してないようですが。

そんな中、GROOVE Xさんが新型ロボットを市場に投入するようです。
名前はラボットでしたっけ。LoveとRobotを掛けたんですかね。

テレビでお披露目してたのを見たのですが、体温を付けて、「かわいさ」を売りにしているようですね。
お値段は2台で60万円欠ける位でしたか。1台売りじゃなく、2台売りのようです。
その方がお互いに学習しあって成長度にいいらしいとか。

ちょっとした中古車1台分ですよね。やや強気の値段といったところでしょうか。
アイボやペッパーより高いですもんね。

プログラマーからするとこういったロボットの動きというのは非常に興味があるんですよね。
どこまで仕掛けてきたのか。外側からの判断ですけど、そういう戦略なのかと。

結構な資本投下を受けているようですが、会話機能を省いての出荷ってことになると、AIが流行っている昨今とはいえ、いかに会話機能が難しいかってことを象徴してますよね。

GROOVE Xの代表はかつてのペッパーの最高責任者ですから、その方が会話機能を選択しなかったってことが
特筆すべき点ですね。

たしかにペッパーのように接客だけだとたいした会話能力は要らないですよね。
これは人間でも同じです。世間話の苦手な人って意外と多いですよね。

実は、世間話ってのは、選択支が無限大にある高度な会話能力を必要とするんですね。
皆さんも世間話するのでおわかりかと思いますが、アレっていろんな方向に飛び火するんですね。
なので、それ方向の知識や知見がないと会話が出てこないんです。

旅行に興味のある人は旅行の話ができますが、興味のない人はそこに付いていけない。
なので、自分の興味のある方向に話を向けるのですが、相手が元に戻そうとする。
仕方なく黙って聞き役に徹すると。
こんなことが多いんじゃないでしょうか。

認知症の予防に会話がいいってのは、この事に関係してきますね。
会話は過去の記憶や予測、相手の態度、雰囲気など、脳みそをフル回転させないと付いていけないんですね。
なので、会話は脳に良いってことになるんです。

家庭用ロボットとして普及させるのには、会話は必須だと思いますが、あえてこの時期のロボットの会話能力は
難しいと判断したのでしょう。

できれば、もう数年研究開発したかったでしょうね。でも投資家が黙ってないと。
結果を出さないと外部資本を受けているベンチャーは厳しいですから、大変そうですね。

まあ、会話機能を研究しているのは間違いないので、今後のバージョンアップに期待といった感じでしょうか。

個人的にはホントに欲しいのです。会話ロボットが。
これがあれば常に手元に置いて、暇な時は話掛けて、時に笑い、時に慰め合い、時に感動を共有する。
ホントの意味での家庭用ロボットになるのではないかと。

GROOVE Xさん、応援してますぞよ。